有原5失点。限界突破のOSに開幕を託す日ハムファンの心のざわつき

日ハム

有原5失点。限界突破のOSに開幕を託す日ハムファンの消えない業

東京ドームの速報を見て、軽い目眩に襲われた。

6回途中、6安打5失点。4回と5回にきっちり被弾。 有原航平、お前というやつは。

「イニングが進むにつれて失投が多くなっていった」って、お前。まるでメモリを増設し忘れた限界ギリギリの古いOSのようだ。

起動直後はサクサクと涼しい顔でタスクをこなし、俺たちに無駄な希望を抱かせる。だが、イニングという名のブラウザタブをいくつか開いただけで徐々にシステムの挙動が怪しくなり、最終的にはファンが悲鳴を上げて致命的なブルースクリーンを叩き出す。

あの青い画面を見た時の取り返しのつかない絶望感を、俺たちは中継画面越しにたっぷりと味わったわけですよ。

だが、球数は97球。前回から一気に38球もストレッチしてきた。 ここなんだよ。ここがただの絶望で終わらない、プロ野球というコンテンツのタチの悪いところ。

「100球近く投げられたから第一段階はクリア」なんて涼しい顔で語るコメントを読んで、ふざけんなとスマホを投げつけたい衝動と、そっか、スタミナ面はちゃんと順調に仕上がってきてるんだなと謎の安堵感を同時に抱いてしまう、ただの情緒不安定なおっさんがここにいる。

お前らもどうせ同じだろ。被弾した瞬間にブラウザをそっと閉じた癖に、夜になってわざわざ詳細なスタッツを確認しにきちゃうんだから。

3月31日、本拠地開幕戦。

エラーを吐き出してフリーズしたポンコツOSも、電源を落として再起動すればまた真っ更な状態で働き始める。俺たちはその再起動の瞬間を、自分でも呆れるほど甘い期待を抱いて待ってしまう生き物なんだ。

どうか開幕のマウンドでは、その最適化されたスペックを存分に見せつけてくださいね。俺は今日も性懲りもなくyoutubeで試合のハイライトを見返すんだ。

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