清宮幸太郎の室内サングラス問題について本気で問い正したい。

日ハム

「パ・リーグ FANS MEETUP2026」の動画を流し見していた。

そこで発覚した事実。

清宮幸太郎が、チームで一番鏡を見ているという。

移動中も髪を整え、あろうことか室内でもサングラスをかけているらしい。

いや、待ってほしい。

そもそもこれは、驚くべき話なのか。

冷静に考えれば、清宮幸太郎という人間は、幼い頃から芸能人の知人がいて、華やかな交友関係を持ち、生まれながらにしてそういう世界に慣れ親しんできた人物だ。おしゃれに無頓着どころか、ハイブランドだって別に初めてではないはずで、室内サングラスなんて「やっぱりそっちの人間だったか」と膝を打つ話でしかない。

それでも腹が立つのは、なぜか。

野村は「新庄監督が来て美意識も変わった」とフォローしていた。違う。変わったのではなく、戻ったのだ。

ファイターズに入団したばかりの清宮は、どこか野球だけを考えるような純粋な空気をまとっていた。地元の友人たちのノリや芸能界から離れ、ひたすらバットを振る男の顔をしていた。あの顔が、よかった。

それが今や、鏡の前で前髪の角度を確認し、サングラスをかけて移動している。

もともとそういう人間が、本来の姿に戻りつつあるだけ。頭ではわかっている。

だが、こちらはヘルメットを脱いだ瞬間の、汗で額に張り付いた無造作な前髪で生きてきたのだ。それをサングラスという物理的なフィルターで覆われても困る。

美意識が高まるのはけっこう。洗練されていくのも、まあいい。

ただ、その視線の先には常に、一喜一憂している我々がいることだけは、忘れないでほしい。

かっこよすぎるのも、本当に、迷惑な話である。

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