「給料に反映されないからエゴ」21歳の達孝太に情緒を粉砕された夜

日ハム

まじで頭抱えてる。

3月20日、ヤクルトとのオープン戦に先発した達孝太の一問一答読んでから頭抱えてんだけど。

達孝太、21歳。あの長い手足がマウンドでしなるシルエットの美しさ。それだけで完全に北海道立美術館案件なんだけど、問題はその中身。

「オープン戦はどんだけ抑えても給料に反映されない、ただの自分のエゴ」

しんどい。
熱血で「ガムシャラに頑張ります!」みたいなタイプも可愛いと思う。でもね、こういう自分の現在地を冷めきった目で俯瞰してる男の、その奥底にあるドス黒い野心みたいなものを見せつけられると、もうこっちは白旗上げるしかないわけ。

付き合ったらLINEの返信遅いタイプ。「俺のペースあるから」って平気で言う。こっちが勝手に焦って勝手に病んで自爆する関係性しか見えない。

「あんまり力まなかったですね。全力で投げたっていうより、全速力で投げた。なんかそんな感じです」

「全力」じゃなくて「全速力」とか言い出した。なにそれ。ちょっと友貴哉入っちゃってるじゃん。高度すぎて理解できない。

普通さ、マウンドでピンチになったら気合いで乗り切ろうとするじゃん。でも達は違う。「自分から打たれにいくほど余裕ない」とか笑いながら言ってる。

この絶妙なシニカルさ。変に力んでない、その脱力感。あの飄々とした、一見すると無機質な佇まい。そこから、155キロのボールがエグい軌道でキャッチャーミットに突き刺さる。

早く開幕して。

オープン戦という「エゴ」の時間はもう十分だから。

本番で彼が給料のために本気出す姿を見たい。

うん、やっぱ無理、達の沼、深すぎる。寝る。

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